2007年09月30日

秋の装い。ちょっとその前に・・・

絵の具は秋の色が大活躍。

北海道も秋色絵の具で染められている。

近所では秋の味覚「栗」が道端に落ちている。

拾おうか否か考える、だって落ちてるんだもん。

しかしまめおを「犯罪者の飼い主をもつ犬」にしてはいけない。

その気持ちがまだ?私を踏みとどまらせている。



そんな秋モード全開の本日、あえて私が提案する記事はこちら

題して





夏の思い出 in アシリベツの滝 2007



なんでやねん!



う〜ん、そうなんだけどいいじゃん!


2007の夏はもう戻ってこない・・・
まだ間に合うさ・・・
思い出を語るには・・・
キミの心にまだ夏が残っているのなら・・・


と自分に言い聞かせながら季節感無視の
「夏の思い出 in アシリベツの滝 2007」 はじまりはじまり〜。





ある日のチーム蝦夷。

突如、「行こうぜ、滝野すずらん丘陵公園へ!」



隙間からこぼれる光が好き。



遊びに行くの?と聞いちゃイケナイよ。
私たちは癒されに行くのだ。

都会の雑踏で生きる私たちは背中に鉛のようなかたまりを背負っている。
その鉛は蓄積されるのよ、徐々に。
それを癒しの力で洗い流してもらおうと思っているのだ。

その鉛とは「ストレス」。



会社からの重圧、枠社会の常識から逃れたいまめちち。
飼い犬という拘束から自由を取り戻したいまめお。
そしてサマージャンボ宝くじが当たらない私・・・?

私・・・?

わたし・・・?

コレと言って深刻なストレスないかも〜
あっ、あった。
愛するまめおの病気。


それぞれのストレスを洗い流してもらおう。
「アシリベツの滝」に。




マイナスイオンの力で。




そうと決まれば駐車場に車を止めてチャチャッと行っちゃおう!




 ・・・・・・渋滞かい?これは?

駐車場への長い大名行列。
これは時間が掛かりそう(汗)

このまま車内で待つのもいいが私とまめおは「お先に失礼♪」とまめちちを残し外で待つことにした。



待つことも仕事です



無事「ベム子」も駐車できた。

さぁ行こう。
マイナスイオンが私たちを呼んでいる。

わるい子 疲れてる子はいねがぁ〜」と。 (←なまはげ口調でね)

「私です、私たちです!疲れてます!食っちゃってください!」



・・・・・「なまはげ」って人ば食うのか?わからん。


私のくだらない妄想は置いといて。




マイナスイオンが呼んでいる。
「癒してあげるわ♪」と。
チーム蝦夷は歩く、目指すは「アシリベツの滝」へ。


あるく・・・

この辺りの空気はすでにマイナスイオン♪


ひたすらあるく、目指すべきものがある限り・・・


まだ歩くの?


たまにはチッコ休憩をし・・・


でるでるでるでる〜


川が流れていれば・・・


「入れ」って言われたから・・・



入るのね。(完全強制)

私たちは歩き続け、遥か前方かすかに見える巨大マイナスイオン。



看板でかっ!



アシリベツさん、癒してください。
私たちはそのためにココへ来ました。
あなたが癒してくれなくとも勝手に癒されて帰りますケド。



ボク癒されてます

癒されたから、飼い犬でもいいや♪



なんて心地よい時間でしょう。
もっともっと降り注いで〜〜私たちから「ストレス」を引っぺがしておくれ〜

若返らせておくれ〜
ナウなヤングにしておくれ〜
パンパン(拝んでる!?)
 

ちょっと方向を間違え気味ではあるが水神様にもお願いしたし(←やっぱり間違ってる!)、まめおも満足そうだし、飼い主たち若返ったし(←そう思ってるだけ)、



「ありがとうございました」



深々とアシリベツの滝に頭を下げ私たちは同じ道を帰っていった。


それぞれのストレスと夏の疲れを洗い流した「チーム蝦夷」は再び雑踏の中へと消えていった。




帰りの道中、
マイナスイオンに癒され必要以上に元気になってしまったまめおは

「もっとマイナスイオン浴びせろや!」

と叫び続け、車内で唾汁のシャワーを私たちに浴びせていた。



あぁ、これもまたストレスかな・・・


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2007年09月27日

私のガチンコ、まめおのガチンコ

予告通り、病院ネタ。


前回、尿とのガチンコ勝負を五分に戻した私。
採取した尿を病院指定の容器に移し替え、私たちは動物病院へと「ベム子」(我が家の愛車)を走らせた。



お出かけはコレ♪



病院に到着し、受付のおねえさんに、

「これ、尿です!」

と私にしか理解できないであろう勝ち誇った顔でソレを差し出した。
思ったとおり、受付のおねえさんはいつもと代わりのない営業スマイルで私の手からソレを受け取った。


と後ろを見るとまめちちとまめおがいない。
何処だ?
もしや私のガチンコバトルへの異様なほどの執着に嫌気が差し2人で逃げたか。
私は病院から飛び出した。


「あっ、いた。」

なんてことは無かった。
今日の病院はいつもより激込みだったため、しばらく呼ばれることがないと確信したのだろう外に設置された椅子にまめちちは腰掛けその横にまめおがチョコンと座っていた。
まめおとしては出来ればたくさんワンコのいる待合室で待機していたい気持ちだっただろうが飼い主には逆らえないとわかっているのだろうリードの範囲内でウロウロしていた。
しかし時に反逆心がチラと芽吹くらしく、あわよくばまめちちの手からリードがするりと抜けやしないかと思いっきりリードを引っ張ってみるのだが、
そのつどまめちちに

なに引っ張っとるワレ。謀反でも起こす気か?

とでも言ってるのか無言のまま引き戻される。
哀れまめお。
お前のフリーダムは「リード」を発明した人間により消失したのだ、恨むならそいつを恨んでくれ。




コイツさえ居なければ・・・



「○×さ〜ん」(私の名前)

意外と早く呼ばれ診察室に入った。




ここからは私と先生のガチンコ。


  先生よ、見てくれたかい?
  あたしゃやったよ。
  どうだい、今日のブツは。


なんて思いを一方的に先生にぶつけていた。

「まずは顕微鏡でも見てもらいましょうか。」

おぉぉっと、それは作戦かい?先生よぉ



ここは診察室。
敵?陣地。
いわば本丸に足を踏み入れてしまった私は、四面楚歌。
ここは大人しく言うことを聞いていたほうが身のためだ。(っていつからこういう展開になったのか・・・)




かくかくしかじか・・・(先生の説明)


「まめお君、新しい結晶が出来ていますね〜」


何ですって!?

実はまめおは膀胱炎と診断されたときに尿からストラバイト結晶が出ていると言われ、ヒルズのc/dという尿のphを下げる療法食を食べさせていた。
そして今回はシュウ酸カルシウムが尿から出たのだ。
まれにヒルズc/dをたべてシュウ酸カルシウム結晶が出たという例もあるらしい。今回それにまめおが当てはまるかはわからないが、このシュウ酸カルシウムとはなかなか厄介なものでストラバイト結晶は療法食で溶けるらしいがシュウ酸カルシウムは不溶性。
そして酷くなると結石へとかわるので命の危機にもなるのだ。(もちろんストラバイトも同様)
そこで先生はウォルサムphコントロールという食事に変えましょうと提案してくれた。
このウォルサムphコントロールはストラバイト結晶とシュウ酸カルシウムのどちらにも有効な療法食なのだ。
しばらくはこれで様子をみて今後の対策を考えたいと言われた。



粗品で貰ったブタのティッシュケースと共にパチリ



新しい結晶が出来ているといわれた瞬間から主治医の先生は私のガチンコ相手から一転。何があっても「この先生について行くしかない」と思った。
先生は、もう私たちしか残っていない病院内でその他の療法食など色々なお話をしてくれた。
スポイトをくれなかった、たったそれだけで憤りを感じていた自分が恥ずかしい。
動物病院の医師になるだけあって動物が大好きなのだ。
今はこの先生にすべてお任せしようと思う。

しかし、まめおのガチンコ相手増えたな〜(泣)



治りますように。



膀胱炎とストラバイト結晶は回復に向かっています。

そして深刻に病状を考えながらも明るく笑いのあるブログをこれからも書いていきます!

それにしても先生、スポイトはくれなきゃ〜
(↑まだ根に持ってるのか?)



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2007年09月25日

手負いの野獣は怖いのよ

行って参りました。


何処へ?


動物病院へ。






まめおの膀胱メディカルチェックへ。




しかし私たち、病院へ行くに当たり通らなくてはならない最大の難関が。

検尿(←クリックしていただくと前回の辛労がうかがえます)

前回は主治医の先生に色々指摘を受けてしまい、半分憤りを感じ半分ヘコみながら次回こそは負けられない!(←何が?)と根っからの負けず嫌いが功を奏したのか(?)、膀胱炎との戦いのハズが検尿への成功のみが私に課せられた唯一のミッションであると勘違いし始めていた。



お前がソレでどうする・・・



ハハハ・・・(汗)

しかし思い込んでしまったものは仕方ない、ヤルしかない!
おぉっと、ひとつ問題があった。
腰だ。
私の腰は依然悲鳴をあげた状態。
このままではミッション遂行どころか任務からも外されてしまう。
どんな手を使ってでもこのミッションだけは成功させねば!(どれだけ主治医の言葉にショックを受けているのか)


考えた・・・

はっっ、まめちちがいるではないか。
って最初からそのつもりでしたが(笑)



おさんぽっおさんぽっ楽しいな〜



そして私たちは外へ出た。
私はまめおのリードを持つ、まめちちには尿の採取を願う。
検尿ロードへいざ出発!(いつもの散歩コースですが)


まめおが放尿する。

まめちちの右手がそーっと差し出される。

チッ、空振りか。

またもまめおが放尿。

まめちち、今度こそは!

「あうっ!」まめちちの刹那なうめき声が聞こえた。




ブルータス まめちちよお前もか・・・」


どうやら聖水を浴びたらしい。



まめお放尿2回目にしてまめちちあえなくノックダウン、すがる様な目で私を見る。

「代わってくれってか?」

その時の私は目の前の2回の失敗にすでに右手がムズムズとし、リングサイドでいつまめちちが私にタッチしてくれるのか待っていたような気がする。
このミッションは私でなければ。
私が成功させてこそ 完全なる遂行 なのだと。
腰の痛みなどどこかに消えていた。



決して私のスカーフではない
          (私のスカーフではありません。じゃあ、誰の?)


私と尿とのガチンコ勝負。
過去の戦績では圧倒的に私のほうが分が悪い。
しかし今日の私はあの日の私ではない。
酸いも甘いもかみ分けた極上?のオンナに仕上げてきたのだ。
(↑妄想ひどすぎですね、腰痛のくせに)

いざ、勝負!







やりましたーー!

一発ゲット!




今日の私の集中力は違っていた。
過去の何度かの勝負で位置・タイミングともに私の体が覚えていたのだ。
イメトレ(イメージトレーニング)の成果もあった。

手負いの野獣ほど怖いもの(強いもの)はないのだ。
(腰痛もちって意味ね、野獣はちょっとイヤだけど)



このガチンコ五分に戻した。



次回は病院のお話。



アレ?ブツの写真は?

残念・・・

腰の痛みに気を取られデジカメを持ち歩くのを忘れてしまいました。代わりにコレでも


まめお岩に放尿す
放尿シーン



まめおは姉と
私は尿と
まめちちは誰と(何と)戦うのか!?


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2007年09月23日

フリーランはフリースタイル

もうかなり前のことになるが、
今月の15日(たぶん・・・)から有料ドックランになった「月寒グリーンドーム」に最後のフリーラン(無料のランね)を楽しもうとチーム蝦夷は出かけた。


すでにドックラン用の柵は出来ており、サイアク芝生に入れないかも・・・と思いながら我が家の愛車「ベム子」を走らせ現地へと向かった。
(愛車の「ベム子」は妖怪人間ベムからネーミングしたんじゃないよ)



フリーランは今日が最後だな・・・



まぁ行ってみたら何の問題もなくチーム蝦夷は芝生に IN。
飼い主たちは在りし日のまめおの勇姿を見たかった。
そこでまめおに発破をかける事にした。

「まめお、金のかからない今がどれだけ飼い主にとってありがたいことか。お前も金という魔物に縛られる前のこの自由を思う存分楽しむがいい、そして在りし日のお前の勇姿を私たちに見せてくれ!」

自分でも思うが一言多い、素直に送り出せないものか・・・


まめおにとっては腑に落ちない送り出しとなったものの、スタスタと芝生を歩き始めた。
まめおの勇姿が見られる、飼い主たちは期待に胸膨らませた。
しかしそこにはじん帯損傷の後遺症か膀胱炎の痛みのせいなのか



「走ることを忘れたコギ」



がいた。



思い通りになるとでも?



そして以前からスタンドプレーを好む傾向にあったまめお。
シャイなのか他犬に興味が持てないのかは知らないが、どんどん離れひとり流浪の旅でもしてるかのようだった。



彷徨えるコギ・・・

                             (ズーム拡大最大の図)


飼い主としては別段変わりのない光景ではあるが、実はまめおはあの身体能力では群を抜いている「ボーダーコリー」にも引けを取らない熱い走りができるのだ。(過去にね)
リーチの短さでは到底かなうはずもないあの「ボーダーコリー」と肩を並べた走りができるのだ。(過去はね)
飼い主たちはそんなまめおの姿を見たかったのだ。

しかし目の前の光景はいつもと代わり映えのない、「お前は危険物処理の捜索活動でもしているのか」と思うほど地面ギリギリに鼻をつけたまめおの姿。

「そんなに外の世界は危険がいっぱいなのか・・・?」

一瞬、警察犬の資質でも持ち合わせているのかと思ってしまう。



なぜか距離をもつ並走



単独の捜索活動にも飽きたのかようやく他のワンコの仲間に入り始めた。



私、月寒署のまめお刑事犬です



そうそう、捜索のお手伝いしなくちゃね♪

・・・って違うだろっ!!



私にはもうあの子を止める技量を持ち合わせていない・・・



ボクの鼻、嘘つかな〜い


動かないでっ、これも捜索の一環ですから!



第三者を巻き込んだ捜索は控えめに・・・まめおデカ。
危険物もおそらく無いようですし・・・

その後もまめおデカの捜索はつづく。





こんな飼い主の妄想から出来上がるコント染みたフリーランを終え、チーム蝦夷は帰路に着いた。
在りし日のまめおの勇姿は見られなかったがいつの日か草原を駆け抜けるキミをこの目で見られることを私は祈っている。


明日は2度目の検尿。
・・・ん?明日??2度目???

きっとそう思われているに違いない。
フフ・・
私はこの10日間ほど激しい腰痛に襲われている。
痛さのあまりコルセットをしたままスーパーにも行った。

そんな理由で明日こそまめおの聖水を浴びるのだ。
まめおはまたも膀胱の自由を奪われるのであろう・・・



ボクのフリーダム・・・



明日のミッションは成功なるか!

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2007年09月21日

ゆめ、夢、ユメ、完。

ひょんなことからムツゴロウさんの虜になってしまった私。
ムツゴロウさんが私を呼んでいる、ムツゴロウ動物王国が私に
「来いよ!」と手招きしている。
そんな妄想に駆られた私は


「就職はムツゴロウ動物王国へ」


いつしかこんな事を考えるようになっていた。(小学校低学年のころね、これも立派な『夢』よね)
この頃の子供たちは「プロ野球選手」「お花屋さん」「保母さん」なんてところを押さえるものだ。案の定私の周りには誰一人とて「ムツゴロウ動物王国へ就職」なんて考える友人はいなかった・・・
(あっ、それが前回の記事のあとぽんママさんも入国希望だったと知り嬉しかったの)







習い事の水泳を「やめたい」と言えず燻っていた?少女がこの動物王国への就職には並々ならぬ決意があったらしく、両親に「あたしは動物王国で働くの!」と啖呵をきっていた。

自称 無類の動物好き(あくまでも自称です小学校低学年の)



学校の帰り道、一軒の家に犬がいる。
給食のパンを持ち帰りその犬にコッソリ食べさせる。
私のランドセルには毎日ペッタンコに潰れたコッペパンが入っていた。

ある日、友人たちと近くの公園で遊んでいるときに一人の友人が「ココの家に犬がいる」と言ったものなら、自称動物好きの私は怖がる友人を尻目に犬を撫でようとそ〜っと手を出す。
ぐぉぉ・・・咬まれた。
しかし尊敬するムツゴロウさんはいくら咬まれようと笑顔。
ここで泣くわけにはいかない!
滴り落ちる血を見るたびに貧血に襲われ、目には溢れんばかりの涙を溜めて「こんなの大丈夫♪」笑顔で私は帰路に着く。友人が送り届けてくれたのを見計らって母の胸で泣いた。(痛くてね、そして笑顔の自分を褒めたくてね「ムツゴロウさんあたしやりました!」と)
その後母親は私に牙を剥いた犬が狂犬病の注射をしているのか確認してたなぁ。

またある日、学校で「近所で子犬が産まれたよ」と小耳にはさめば、情報のでどころである友人を捕まえ子犬がいる家まで連れて行ってもらう。

「一匹おくれ。」
「お父さんとお母さんは飼ってもいいと言ってるの?」
「はい。だから一匹おくれ。」

もちろん親の了解なんて取ってはいない。しかもアポなし訪問。
子犬の飼い主さんはさぞかしビックリしただろう。
ランドセルを背負った少女が突然現れ開口一番「一匹おくれ」だ。




すべてはムツゴロウさんの影響なのだと動物王国に就職するプロセス、果てはムツゴロウさんになる?ための一挙一動なのだと。
大人となった今、私はそう思ってあげたい・・・

ちなみに貰ってきた子犬は「クンクン」と名付けられ無事飼うことができ15年という大往生の末、虹の橋を渡った。
その前に子供が勝手に貰ってきた子犬をどうやって飼うことができようか。
私はおバカな頭で必死に考えた。


「貰ってくれと頼まれた」


私の頭ではこれが精一杯の責任転嫁だった。
もちろん親は私の言葉を鵜呑みにするアホではない(もしそうならとても悲しい)。たぶん、子犬の飼い主に連絡して事の真相を確認し許してくれたんだと思う。





まめおスマン。



そしてムツゴロウさんの孫娘 風花(ふうか)ちゃんが産まれたときは「やられた!」と一瞬思った。突然、「新しい家族が増えました、孫娘です」とTVで発表されても・・・
そんな大人の事情なんて子供の私には理解できんよ・・・
風花ちゃんの登場により「孫」というポジションを新しくインプットすることになった私は、

「そのポジションはあたしでしょ!ちょっとオトナだけど」

と訳のわからない嫉妬を風花ちゃんに浴びせていた。



ムツゴロウさんがTVに出るたびに、
ムツゴロウさんが強敵(猛獣)と出会い戯れねじ伏せる?たびに、
ムツゴロウさんが「犬はオオカミの子孫ではない」と言うたびに、

あたしはあなたに惹かれたのです。
あたしはサムライ(大胆な男)を見たのです。







そんな私も中学にあがり世俗な人間へと変わってしまった。
小学生のころのピュアな私はもういない。
もちろんムツゴロウさんなんて何?動物王国に就職って何?
いまや私に残されたものはムツゴロウさんに憧れて強引に飼いはじめた「クンクン」と嫌と言えないまま泳ぎ続けヤケに成長した「肩」だ。


そして現在「まめお」と共に生活している。


まめおを飼うようになり、昔いた「クンクン」をよく思い出す。
私が飼うと言っておきながら結局母が世話をしていた。
そんな懺悔心もありまめおだけは私の手でキチンと育てたいと。
今更ながらであるが、あの時のピュアな気持ちを少しだけ感じている秋の彼岸であった。







『夢』は夢で終わりました。



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